設定方法

①フローの用語確認

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フローで使用する用語の確認

今回は、Salesforceのフローを設定する時に使用する用語を確認しておきましょう!!
設定する時にも逐一紹介しますが、全体をサッと確認してください。
※覚える必要はありません。


フロービルダー:フローを作成や編集するためのツール。
※この画像の編集画面がフロービルダーです!

リソース:フロー内で参照するデータや設定のこと。
 ┗変数、定数、テキストテンプレートを良く使います。

要素:フローの構成要素のこと。
 ┗データの取得や操作、画面の表示、分岐やループ等、具体的な処理を設定します。

接続線:要素間の関係を示す線のこと。
 ┗主に自由形式で使用します。※フロービルダーでは、自動レイアウトと自由形式があります。


トリガー: フローを起動するタイミングのこと。
 ┗レコードが作成された時や更新された時等のタイミングでフローを開始します。

条件: フローを実行するために満たさなければならない条件のことです。
 ┗リードのステータスが「新規」であることや、商談の金額が○○円以上であること等が条件になり、フローの実行対象となるレコードを絞り込みます。


Salesforceアドミニストレーターだって、自動化して業務を効率化できるように頑張りましょう!!
ADMINだってできるもん

今後使用する組織の準備

■準備
クロスオブジェクト数式項目を作成する環境は、TrailheadのPlaygroundです。
※開発環境やSandboxでも大丈夫です!!

環境の取得方法は、以下のリンクを参照してください!
https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/trailhead_playground_management/get-your-trailhead-playground-username-and-password

ぜひ、一緒に操作して自動化処理を作りながら進めてください~!!

・こういう実務の場面で使えそうだな。
・同じ処理内容を別の要素を使用して実現できるかな。
・もっと改善できる点はあるかな。
操作しながら、このような観点を持ってプラスアルファを考えていただければと思います!!

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