問題
AWコンピュータ社の営業担当者は、各商談に対して複数の見積を作成しています。営業担当はある見積金額を商談金額に一致させたいと考えています。
A 商談の[同期開始]ボタンをクリックし、見積から最新の情報を商談の項目に同期する
B 見積ページから[同期開始]ボタンをクリックし、商談と見積情報の同期をとる
C 商談商品と見積品目を同期するワークフロールールを作成する
D 商談商品の明細が変更された場合、新しい見積内容をメールするトリガを設定する
解答
B 見積ページから[同期開始]ボタンをクリックし、商談と見積情報の同期をとる (信頼度100%)
解説
この問題はBが正解です。
標準機能の見積は、設定から有効化します。
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以下のように見積を複数作成します。
※商談の金額と各見積の合計金額は異なるようにデータを作成しておきました。

同期させてい見積を開き、「同期開始」ボタンをクリックします。
ポップアップ画面が表示されて「次へ」をクリックします。
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すると、商談と見積の同期が始まります。
商談を確認するとデータが更新されています。
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よって、今回はCが正解です。
Aは、商談の[同期開始]ボタンがなく、見積にボタンがあるため不適です。
Cは、商談商品と見積品目を同期するワークフロールールを作成しなくても標準機能で対応できるため不適です。
Dは、商談と見積の同期にメールは関係ないため不適です。
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