Salesforce認定資格過去問

認定アドミニストレーター 問題集・過去問 第71問

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問題

取引先で管理している住所情報を商談に表示させる方法はどれですか?

A クロスオブジェクト数式項目
B 積み上げ集計項目
C 検索項目
D ワークフロー項目自動更新

解答

A クロスオブジェクト数式項目 (信頼度100%)

解説

この問題はAが正解です。

取引先にある項目を商談に表示させるには、数式項目を商談に作成します。
※クロスオブジェクト数式項目っていうのは、普通の数式項目と同じです。

以下のように作成していきます。
新規項目作成から数式を選択し、住所の文字を表示するため「テキスト」を選びます。



「項目の挿入」ボタンをクリックして、表示されたポップアップ画面を順に選択します。
住所(ここでは請求先にしてますが何でもOK)まで選択できたら、「挿入」ボタンをクリックします!



自動で数式が入力されますので、次へ進んで最終的に保存まで行えば完了です。



よって、Aが正解です。


Bは、積み上げ集計項目では数をカウントすることしかできないので不適です。
Cは、検索項目という項目がないため不適です。
Dは、ワークフロー項目自動更新でも取引先の項目を商談に入力することができますが今回の問題文では取引先で管理している情報を商談に表示させる方法のため、オーバースペックのため不適と言えます。

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